コーヒー豆について

コーヒー豆の保存方法について(冷凍保存、冷蔵保存)

コーヒー豆、コーヒー粉問わず直射日光を避け、温度変化が少ない場所で(可能であれば)包装袋ごと密封容器で保管してください。
コーヒー豆は焙煎後から約1ヶ月コーヒー粉は焙煎後2~3週間でお召し上がりください。
冷蔵保存は他の食材の香りを吸ってしまったり、出し入れの温度変化でダメージを受けてしまうのでおすすめできません。長期間の保存は冷凍庫がおすすめです。
オリティエでの調査ではコーヒー豆で3ヶ月ほど、コーヒー粉で1ヶ月半ほど風味や香りがキープできます。
冷凍保存した場合は解凍したものの再冷凍は避け、上記の保存方法で常温保存し飲み切ってください。
ここまで記述の内容は個人差があります。
あれこれ保存方法を考えるのも大切なことですが、取り出しやすい場所で保管して日々コーヒー豆を消費してお早めにお召し上がりください。

焙煎による重量目減りについて

コーヒー豆は焙煎を行うと表面の皮が剥がれ、内部の水分が飛び、焙煎前の重量から15%ほど目減りします。焙煎後に約200gになるよう生豆240gで計量しております。
目減り量は焙煎度合いによって若干の変動があり、フレンチローストの極深煎りだと200gを下回る銘柄もあります。

■焙煎の様子

各挽き具合・焙煎度合いについて

焙煎度合いについて、基本的には銘柄の特性を活かしたおすすめの焙煎度合いで焙煎を行います。
オリティエで使用している焙煎機はコーヒー豆の水分を飛ばしながら焙煎を進めていく特徴があり、
浅煎りの度合いでは内部まで火が入らずえぐ味を伴ってしまうおそれがあります。そのため、ミディアムやハイローストといった浅煎りのご注文は承っておりません。
おすすめの焙煎度合いはシティローストを基準としており、日常的に心地よく飲みやすいコーヒー焙煎を指針としています。
強い苦味の味わいをお好みの方はご注文時の選択欄から【フルシティ】【フレンチロースト】をお選びください。
フルシティはほどほどの苦味、フレンチローストはインパクトのある強い苦味が楽しめます。
牛乳やお砂糖などを入れてコーヒーを召し上がる方にもおすすめです。

コーヒー豆情報

■品名:レギュラーコーヒー

原材料:コーヒー豆

生豆生産国:各商品ページに記載

内容量
焙煎後に約200gになるよう、生豆240gで計量しております。
焙煎後の目減り量は焙煎度合いによって若干の変動があり、フレンチローストの極深煎りだと200gを下回る銘柄もあります。

賞味期限
コーヒー豆は焙煎後から約1ヶ月
コーヒー粉は焙煎後2~3週間でお召し上がりください。

保存方法
コーヒー豆・コーヒー粉問わず直射日光を避け、温度変化が少ない場所で(可能であれば)包装袋ごと密封容器で保管してください

使用上の注意
開封後はなるべく早めにお召し上がりください。

挽き方 
商品ページの「コーヒー豆の焙煎後」「焙煎度合い」からお選びいただいた内容でお届けします。

■通常サイズ(約200g)と大容量(約500g)の比較

通常サイズと500gの比較

コーヒーの淹れ方動画

■ホットコーヒーの淹れ方

■アイスコーヒーの淹れ方

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